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‘釣り’カテゴリー

ビネット#2-2

2011 年 5 月 2 日 月曜日

こんにちは。 インプラント、審美歯科の保土ヶ谷オグラ歯科医院院長です。

 

地震で被害に遭われた方々に慎んでお見舞い申し上げます。

連日の強風の為、せっかくの休みも釣りには行けず…。 29日の休日には家族で映画を見に行ってきました。 「GANTS」を見たのですが、以前ヤングジャンプを愛読していた私としてはかなり面白かったと言う感想です。 日本映画もかなり特撮、CGが進歩して、見ごたえのあるものになっていたように思います。 しいて言えば、物語の主軸になっている「復讐」って何に対する復讐なのかがはっきりしないのでストーリーは…。

釣りにいけないのでプラモの続き。
前回のモックアップから塀の部分を採寸してプラ版で枠を作りました。

ブロック枠
そこに石膏を注いで待つこと数時間。
笠石を作る為に1mmの角プラ棒で枠状に周りをはり石膏を足す。
笠石が固まったら、プラ棒をはずし、レンガの形にセメント部分をケガく。
ケガキじゃ細すぎるし、何を使おうか迷っていたら、タミヤの塗料混ぜ棒の平らな方がぴったりなのでその角を使ってケガくことにした。
ブロックアップ2
レンガの大きさは庭のレンガの寸法を1/35にしてみました。
ヨーロッパはちょっと違うかもしれませんが、そこんところは目をつぶってください。
とりあえずゴールデンウィーク前半はここまで。
相変わらずのろい…。

烏帽子群礁H23.1.3

2011 年 1 月 17 日 月曜日

こんにちは。 インプラント、審美歯科の保土ヶ谷オグラ歯科医院院長です。

正月休みに今年はどこへも行かなかったので息子を連れて烏帽子群礁に行ってきました。
1日中餌取りに悩まされながらもアタリは皆無。
そんな中、息子が自生しているアオサ(ノリ)を餌に28cmの本命GET!
開人初釣り
私もその後32センチをGET。

アタリはこの2回だけ。
しかし、初釣りで親子とも本命を手にして幸先いいぞ!11.01.03
2匹ともお持ち帰りで、刺身とフライで美味しく頂きました。

昨年暮れは、ホームページの変更でブログが入らなくなってしまい、約1ヶ月お休み状態になってしまっていました。
その間にも烏帽子(大平)に渡礁し、31~34センチを5匹釣り上げ最後を締めくくりました。メジナ×5
今年こそ40UP期待しちゃいたいです!

烏帽子群礁H.22.11.25

2010 年 11 月 26 日 金曜日

こんにちは。 インプラント、審美歯科の保土ヶ谷オグラ歯科医院院長です。

今回は前回のリベンジならぬタモ救出を第2の目的として大平に渡礁しました。
今回からは念のため冬支度。防寒用のウエアーに身を包み5時半にたつみ釣具店到着。

まだ夜も明けきらぬうちに6時の乗船。
お客さんは10名くらいいましたが、大平は私とエギングのお兄ちゃんの2人だけ。
予報では波1メートルだったのですが、着いてみると結構うねっているし潮位が高い。
先端までとても出られる状態ではありません。
仕方なくウ島との境の水道に釣り座を構えます。
義父から借りたタモは流されないようにしっかりとチャランボ使用。
しか~し、竿の穂先が裂けている!
ガイドで留めればなんとか使えそうなのでだましだまし使ってみるけど、なんかいやな予感。

気を取り直して足元を洗われながら釣り開始。
2投目にしっかりとしたアタリ。よっしゃ!NEC_0143
慎重にやり取りし、といいつつブリ抜いてしまったのは31㎝のメジナ。
もちろんキープ。
しかし、釣り上げた時のことを何も考えていなかった。
ストリンガーは前回悲惨な目にあったのでダメ。タイドプールはトンビにさらわれるか這い上がってきた波にさらわれてしまう為ダメ。
そこで今回は生かしバッカンでキープする為携帯用のブクブクも持ってきたので急いで用意し生簀状態にしておくことにした。
今日はなんだか良い予感が脳裏をよぎる。
急いで第3投。
今度は先ほどよりすごいアタリ。竿が満月を通り越して釣り鈎状になり、ドラグをキリキリ言わせながらのやりとり。
しかし、途中から竿をたたくようなアタリ。もしや…。
上がってきたのは大きなサンノジ(ニザダイ)。NEC_0141
ちょっとがっかりだけど、かなりの引きを楽しませてくれた。
計測したら42cmあったけど、食べられないのでリリース。
その後アタリがぱったりと止まり、釣り座を換えあちこちで竿を出すが、波が這い上がってくるのでなかなかポイントが定まらない。
先端には怖くて行けそうにないし、仕方がないのでアオサを採ってコマセに混ぜ、付け餌もアオサで勝負。
それでも何も変化なく時だけがむなしく過ぎていく。

12時半位になってやっと先端に行けそうなので、秘密兵器のタコテンヤをロープに結んだものを持ってタモ救出に行くことにした。
30回位トライしたがタモからのアタリはなく(あるわけないか…)、根掛かりばかりするので悔しいけど諦めることにした。大潮の干潮時にでもトライしよっと。

釣り座に戻り釣り再開。
しかし何の変化もないどころか、オキアミがそのまま帰ってくる。
どこを狙ってもオキアミが帰ってくる。

そろそろ沖上がりの時間も近づいてきたので早めに片付け、キープしたメジナを〆る準備をしていたら、前回と同様頭上にはおびただしい数のトンビ。
怖かったけど1匹なので隠しながら解体し内蔵を放り上げると間髪入れずにトンビがやってくる。
付け餌の箱を洗って歩いていたら、後ろから体当たりされてしまった。
もちろんトンビにである。怖かった~!
ふと荷物を置いてある所を見ると、なんとトンビの大群に囲まれてしまっているじゃないか!実際、画像の倍くらいはいました。NEC_0142
残しておいたハムカツは隠すように何とか食べましたが、半きれを投げたら残りを狙って自分が囲まれてしまった!なんとかしてくれ~。
そうそう、もう一つ驚くべきことが。
画像の赤いクーラーはファスナーできっちりと閉めていたのですが、カラスが2羽で開けていました。
ファスナーは開けられるは、発砲クーラーは穴を開けられるは、タイドプールの魚は採られるはで戦いは海の中より空でしょうか?

踏んだり蹴ったり、でも楽し

2010 年 11 月 5 日 金曜日

昨日、友人のA先生と烏帽子群礁の大平に釣行しました。

前日共通の恩師、岩田健男先生の還暦祝いがあり、その帰りにちょっと飲み過ぎて睡眠不足の中朝5時にA先生の車で出発。

到着してびっくり。 平日なのにいつもより釣り人が多い。
しかし、乗りたかった大平は私たち2人だけ。ラッキー!
磯に降り、A先生はウ島との境に釣り座を設け、実釣開始。 私は烏帽子本島よりの一番突先に釣り座を構えるが、荷物を2人の中間に置いておいたので、忘れ物を取りに何度も往復する羽目に。
その間にA先生はウマズラハギを釣り上げている。
遅れること約15分、やっと準備が出来実釣開始。
潮色は良いがなんとも後ろからの北風が冷たい。
始めは離れ岩との間を探るが、ベラを続けて2匹。ちょっと違うぞ。
続いて離れ岩の右側、間の沈み根の向こう側を狙てっみる。
来ました!手のひらサイズ。
めげずに何度か流していると、ちょっとましな引き。25㎝。
今回はかみさんの「メジナの塩焼きも食べてみた~い」の要望にこたえるべく、25㎝でも一応キープ。
その後、餌取りをかわしながらなんとか28、30cmをストリンガーに付けタイドプールで泳がせておいた。
腹ごしらえをしようと荷物置き場に戻ってびっくり!
やけに発砲スチロールのくずが散らかっていると思ったら、発砲スチロールクーラーがカラスに突っつかれて直径5cmくらいの穴が開けられていた。
前回ファスナーを開けられてしまったので、竿袋で重石をしていたのに…。 恐るべきカラス!

しかし、これが不幸の始まりとは誰も気がつかなかった。

今回で大平は4回目だが、真ん中のワンドは竿を出したことがなかったのでちょっと試してみようと思い、釣り上げた3匹をストリンガーにつけて磯際に設置し、何箇所か攻めてみる。

手のひらサイズはボチボチ釣れるが芳しくないのでA先生の様子を見ようと戻ってみると、驚いたことに波に洗われてストリンガーにつけた1匹が岩肌に打ち上げられているではないか!

慌てて引き上げてみると、他の2匹がいない!
A先生に報告すると、「俺のウマヅラハギはカラスに持っていかれて、メジナは腹を突っつかれて瀕死状態」とのこと。
なんてこった!信じられない場所じゃ!
気を取り直して一番右のワンドを攻めてみる。
何投目かでウキが沈み込むツボを発見したのでそこに投入すると、今までより強い引き。
よっしゃ!32㎝。
なんとか逃がした分を取り戻した気がした。
NEC_0124
気を良くして、始めの釣り座に戻ってみる。
俗に言う「磯を休ませる」ってやつです。
25㎝位を2匹釣り上げ、もう一声と思った瞬間、魔の一瞬がやって来た。
いきなり膝位までの与太波に襲われ、思わず倒れてしまった。
その瞬間、たつみ釣具店さんのコマセバケツと餌かごが生みの中へ!
急いですくおうと思ったら玉網まで流され、無残にも海中に沈んでいく。
良く見ると柄杓が棒ウキのように浮いたまま流れていく。
結局、それからは戦意喪失。
波も高くなってきたので納竿して魚を〆ていると、今度はトンビに頭をたたかれた。
上を見ると数羽のトンビが私、いや、〆た魚を狙っているので怖くなって血抜きだけして持ち帰ることにした。

結局、2人でメジナ多数(20~32cm)、A先生はその他カワハギやサンバソウもお持ち帰りとなった。
昨日飲んでいた飲み屋さんへのお土産ということでした。
私は25㎝2匹は朝食の塩焼き、32㎝は夜に刺身と日本酒で晩酌です。
楽しめた1日でしたが、踏んだり蹴ったりでした。

どしゃぶりのウ島

2010 年 9 月 30 日 木曜日

こんにちは。
インプラント、審美歯科の保土ヶ谷オグラ歯科医院院長です。

行ってきました。烏帽子群礁。
天気予報はあまりよくなかったのですが、つい目が覚めてしまったので(って…、12時に寝て3時半!)行ってきました。

余裕で5時半の一番船に乗ってウ島へ。
何度もトライするものの台風など波が荒くて乗れず、今回初渡礁。
それでも低い磯は波を被り、沖向の右側、大平よりにしか竿を出す所がないじゃん!
とりあえずその場所で釣座を設けて実釣開始。

手前側はサンバソウ(石鯛の子供)がうじゃうじゃ。
コマセを撒くと水面付近が縞模様で覆われてしまう。
ならば沖目。
ここは木っ端~足裏サイズの入れ食い。
活性が高いのは良いが、TKO8号の鈎が飲まれてしまう。
それならもっと沖から深めを探ってやれ~。
と、なんか来たような変な重み。
メジナではないがアイゴでもない。
上げてみればジャスト30cmのウマヅラハギ。
まあ、おいしいのでキープ。ウマズラ

その後イスズミも混じって数は釣れましたが、どしゃぶりの雨。
立っているだけで寒くて帰りたいけど帰れない。
これが沖磯の悲しい所。
12時の早上がりの船がちょっと早めに来たので、あわてて荷物を片付けて無事帰港。

スズキ島で釣っていた地元の方は41㎝の黒鯛。
ベテランの角田さんにたつみ釣具店の中でいろいろとポイントを教えていただき2時過ぎに帰宅。
ウマヅラハギは身が痩せていて薄作りにしましたがおつまみ程度にしかならず、家族3人で次の日の朝食にいただきました。

次回は天気のよい日に行きたいもんです。

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